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RASセッションとは…

本当の気持ちに気づいていながらも

周りの誰かを優先させて

自分の気持ちはそっとしまった。


私が主張しなければ

相手の人は喜ぶかもしれないし、

嫌な気持ちにならないかもしれない、

傷つかないで済むかもしれない。

それがいい判断だと思ったから。


言いたかったけど

言えなかったこと。

したかったけど

できなかったこと。


生きてる時間、

その時一緒にいられたこと

それは本当に当たり前じゃなくて

とてもとても大切なものだったんだって

後で気づくこともある。


どんな体験も

いい悪いはなくて

その体験も自分にとって意味があること、

気づくために必要だったり

してみたかった感情の体験かもしれない。


まわりのことばかり優先させると

自分の気持ちがわからなくなっちゃうし、

自分の気持ちがわからないということは

自分を大切にできない。

そして、

わかっていても他人を優先させることで

本当は自分は傷ついていたりもする。


この遠回りが

必要な体験だったとしても、

本当はもうちょっと早く

気づけていたらなって。


体験が終わっていても

まだ手放せていなかったら

繰り返す。

もう終わらせられるものは

自分で終わりにすることもできる。


終わりにできていない

気づいていても手放せないもの、

気づいてもいないもの、

その原因をからださんに教えてもらい

解放していくのがRAS®︎のセッションです。



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